生い立ちの話を書いていた。
ずっと、まとめたくて中途半端に書いたものはあったので、それに付けたし、付けたし書いている。
おかげで、このブログのネタがない。
せっかくなので、軽くこちらのブログでも書いておく。
：：出生時：：
私は、不妊治療副作用後に産まれた。
母は不妊治療に励み、副作用で卵巣が腫れた。生と死の境を彷徨い、卵巣を一つとって、やっとこの世に戻ってきた。
医者は「まだ、もう一つの卵巣が残っているから、子供の可能性はある」と言ったが、母は信じなかった。
子どものいない人生なのだと諦めて、それでも楽しく生きようとしたところで、私が出来た。
残ったもう一つの卵巣が、正常に動いていたのだ。
という事で、母の子供のいない生活は終わりを迎えた。
：：保育園児：：
喋る事が出来ず、身体に痛みがあっても先生に伝える事はなかった。
大人しく一人遊びが好きで、お友達と走り回った記憶は一切ない。
：：小学校低学年時：：
学級崩壊になる。それだけ。
そんな感じの話をつらつらと書いているブログはこちら。→トオツキ＆トウツキ