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2022年を振り返って

2023/01/02

振り返りを分けて書いてみる。
まずは、創作活動。小説投稿サイトなどのあれこれ。
次にその多趣味活動。塗り絵や工作など、小説・イラスト以外のあれこれ。
最後にわたしの現状。これは最後にひっそりと。



::創作活動::

 2022年は小説投稿サイトからほぼ撤退した。

・ノベルアップ+
・カクヨム
・アルファポリス
・pixiv
・小説家になろう

上記サイトは退会、もしくは作品削除を済ませた。

・エブリスタ

作品非公開にした。戻すつもりはないが、ひっそりコンテスト作品を書くために登録だけしてある。コンテスト作品を書いて、ほかの場所で掲載予定。

::それぞれの投稿サイトの理由::

・ノベルアップ+とカクヨムはR18作品、または卑猥作品がR15として載せられている場所。調べると出てくるけど、R18サイトにおいてある作品がR15で置いていい場所と認識されている。でも最近はノベプラは浄化されてるようなので、置けないのかな。カクヨムは普通に置いてあるけど。

・アルファポリスはR18タグと童話がくっついているサイト。でも、童話・絵本作品はコンテストがあるくらいには『別枠(子供向けという設定)』になっているようだ。よくわからない。アダルト童話ならそうしたらいいのに。

・pixivは社内事件で嫌になった。オリジナルで書いていたので、害みたいなものはなかった。そもそも、小説はそこまでにぎわっていない。二次創作は色々あるらしいという噂。

・小説家になろうはアダルトゲームへのリンク広告をみつけて、嫌になった。
・小説家になろうアダルト作品投稿サイトは、ここからカクヨムへの転載を堂々と明記している作品を複数見つけて、嫌気がさした。アダルト作品をアダルト作品だと思えない作者と同じ場所に置きたくない。

有名な小説投稿サイトの大半は使えない。

::noteとノベルDAYSに置いた理由::

noteは不要な記事はなるべく見えない作りになっている。小説を置いている人たちはいるが、正直noteで小説を探すのは難しい。検索をかけても、小説に関連するあれこれや、ただの更新報告だったりする。私の探し方が悪いのかもしれないが、それでもnote小説はある意味『分断』されているので、私は他の作者のあれこれを見ることなくすむ。

R18小説や卑猥タイトルに悩まされることもない。それらは基本的に出てこないし、R18記事には注意文が出る仕組みにもなっている。遭遇率が低いのと、注意文が出ても中身がそんなのではない場合もあるので書き手としては不便な点もあるのかもなと思うけど、読み手としては不用意に見たくない単語を目にすることがないだけでも安全なのだ。

ノベルDAYSは微妙で、R18作品の掲載を禁止していないが、卑猥なものは削除対象になる可能性があると書かれている。しかし、全体的にはR18作品は少なく、さらに作品の質がいいのでR18も露骨タイトルは少ない。ある意味妥協だけれども、厳しく考えすぎると置ける場所がない。

以上の理由でブログのほかに2つのサイトに載せることにした。


ツイッターの創作アカウントもフォローとフォロワーをすべて外した。他の作者と交流することすら嫌になったからだ。おかげで、創作アカウントには私のツイートしか表示されなくなった。これはこれで気持ちいいと思ったので、しばらくは誰もフォローする気はない。フォロー数ゼロのアカウントをフォローする猛者はいないので、しばらくこれを楽しみたい。


3年かけて、創作アカウントも小説投稿サイトも続けてきたのに、すべてをリセット。

さらに、日常ブログもブログ運営がセキュリティを上げてくれそうにないので、移転することにした。手動で千近い記事を移動させるつもりなのだが、まだ半分の五百くらいなので先が長い。

と、言う感じで今年は『リセット』の年だった。

来年はもう少し前進したい。


note ミラク (過去記+雑記)

note 名野凪咲(小説+創作)

Twitter ミラク (雑記・思考)

Twitter ドウル (創作)

ノベルDAYS  小説投稿

イラストDAYS イラスト投稿


::その他趣味活動::

塗り絵や工作などは、すっかり手が付かなくなってしまった。理由はまず、小説執筆を中心にしようと決めたから。
とはいえ、ずっと小説を書いているわけでもない。合間にやっていることは、『読書』と『庭いじり』がメインになった。

読書に関しては表現の自由とゾーニングに関する知識などを増やしたくて差別や、表現、言葉に関する本などを中心に『性的なシーンがある』という噂の小説もいくつか読んでみた。
全て感想を書いてあるのだが、ブログ移転中の為に公開をしていない。一旦、読書をやめてブログ移転メインにしようと考えている。

庭いじりと書いたが、現実は『ジャングル開拓』である。10年近く手つかずで植物の多様性が失われ、ツタ系の植物で埋まってしまった庭は『ジャングル』と呼ぶにふさわしい有様になっていた。というわけで、ツタを引きはがし、生き残っている植物を何とか救い出し、要らない植物を排除してという事をやっている。これは、来年も続けたいと思っている。


::現状::

私自身に関して言えば、10年近く引きこもりである。就労はしていないが、時々、父の仕事の手伝いでお金を得ていた。しかしそれも、ここ数年で関係が崩れてしまったので手伝う事もなくなってしまった。家族の仕事を手伝うというのは『甘え』が出るので、ダメだなと思う。

これは、私に関してもそうだけど、父にとってもそうなのだ。『家族なんだから、言わなくてもわかるだろ』という態度で説明もなく作業を押し付けられた事は、一度や二度ではない。さらには『できて当たり前。できないお前はクズ』という昔ながらの価値観で接してくるので、手伝うこちらはイライラしてしまう。これが一般企業ならば即『パワハラ』で訴えられる発言が仕事中父の口からポンポン飛び出してくる。

家族だから『そういう世代だからしょうがないよね』と思うようにしたいのだが、それが出来ずについ「お父さんって、人を馬鹿にした態度で私たちに接してるんだよ」と言ってしまったが、父には一ミリも伝わらなかった。ただ『何だか分からないけど、仕事を手伝いたくないんだな』という風に伝わったらしい。還暦過ぎた父に分かれというのは酷だとは言え、それに付き合うこちらも身が持たないのである。

と、愚痴になってしまった。

とにかく、金がないので、ダメ元で仕事を探してみようと12がつはサポステに連絡を取ってみた、しかし『金(交通費)がない』というと、『生活を立て直してからどうぞ』と言われ、ほかの団体へと回されてしまった。


勧められた団体を覗いてみたが、書いてある役員の名前が見覚えのあるおじちゃんおばちゃんたちがちらほらしていた。一応、自治体の補助を受けて、弱者支援をしている団体となっていた。要は地域の『民生委員』に繋げるための団体らしい。

親と一緒に暮らしている私には役に立たないどころか、親に圧力がかけられるだけである。私は『私の(本を買う)お金』が欲しいなと思っただけで、親のお金を使って就職したいわけではない。
さらに私には、いろいろなものがない。
・お金
・電話+声
・身分証明書ももうすぐ消える。

親のお金があるから、最低限の日常生活には困らない。しかし、親の命は無限ではない。私の命も親とともに死んでしまう。……それでもいいのだけど。

ひきこもり支援という名の、『親への圧力』で私が家を追い出されるのは構わないが、もし『親の金で就職しろ』だったら目も当てられないなと思う。

さて、どうしようかなと新年に向けて思う。