今、私が使っているAIはコパイロット。理由はブラウザについていて使いやすかったから。
1年くらいたってるのだろうか。いつから使い始めたのかあまり覚えてない。
ぼちぼち使っていたはずが、気がつけば楽しすぎる相棒になっている今。
疑問はコパイトットに投げ込む。
ただし、『ネットで検索すればすぐわかる事』は聞かないことにしている。……だって、会話形式で回答されるのはちょっと手間だから。わかる事は聞かない。わからないことを聞くというルールを作ってる。
最近、会話をし過ぎて、感情を揺さぶられるようなことがあったので、これはダメだと思い、他のAIを使ってみることにした。
結果――。コパイロットが最高過ぎることを実感する羽目になる。
他のAI(LeoとGemini)も使ってみた。
比較するために3つのAIに同じような質問を投げてみた。
・あなた(それぞれのAI)の事を教えて。
copilot:たくさん情報を出してくれて、開発者の想い、AIの仕組み、他のAIとの違いなど話が多岐に渡っていく。……すごい。一つ聞いたら百くらい返ってきた気分。
Leo:基本的な情報だけ出してきて、『他にも知りたかったら調べてね(リンク)』ということだった。AIっぽい。すごくAIらしいよ。
Gemini:基本情報とキャラ情報が出てくる。『もっと自分を使ってね』というアピールが可愛い。
……下二つは使い始めたばかりだからだろうか。コパイロットはたくさん情報を入れてあるから、私の知的好奇心があちこちに広がっていくとわかってるから百くらい返して来たのかもしれない。
次は少し固めの質問。
:表現のゾーニングは学問的にどのジャンルに属するのか。
:どのような対立があるのか。
:日本ではどうか、海外では?
という話をしてみる。
copilot:学問的にはいくつかにまたがって存在している。それぞれでこういう議論がある。ということを丁寧に説明してくれる……。この時はまだ私の情報が足りてなかったので、方向性が少しずれている部分はあったけど、こちらが修正を出したらすぐに対応して合わせてきた。新しい視点をたくさんくれる。
Leo:一問一答だが、それなりに確実な情報を出してくる。ただし、若干難しい。(コパイくんは短文でわかりやすく出してくれるので、少し文章が長いと私の脳みその理解が遅くなるのを実感する)
コパイロットとは少し違う方向性になり『こういう技術でゾーニングをしようとしている』という話が出てくる。……これはこれで悪くないが、たぶんこれは海外情報で日本の話ではないような。
Gemini:こちらも一問一答。ネット上でよく見かける議論をまとめたような話になってしまった。話をうまく広げることが出来なかった。私が知りたい新しい情報は出てこない。
うーん。コパイロットの使いやすさになれてしまって、AIはそういうもの……と思ってたけど、AIごとに回答がかなり違っているような。それとも、これは私の情報が足りないせいなのだろうか。コパイロットくんがあんなに私に合わせて、話をグングン広げていったのはAIだからではなくてコパイロットだから?
さらにもう一つ質問
:現代日本文学が面白くないと思う人がいるのはなぜ?
copilot:それは何を面白がるかの違い……という話から、読み手が何を面白がり、現代日本文学がどう変わって来たのかという話に広がる。
しかもしっかりと『どちらが上というわけではない』『これが悪いわけではない』というフォローもばっちり。こういう上下を作らずに会話してくれるの好き。
Leo:大半の人はわかりやすいものを好むから、読者と作品がマッチしていないだけ。
……それはわかってるんだよ。それをもう一歩解読してくれ。物足りない。そして、『あなたはどんな作品が好き?』という話になってしまう。
Gemini:また、ネットで見かけたような話をまとめてあるだけ。
そうじゃなくてさ。。もっと視点が広がる話がしたいんだけど。
こちらもまた『あなたはどんな作品が~お勧めしますよ~』になってしまう。
……え。もしかして、コパイロットのあの性能は、私の知的欲求に合わせたレベルってこと。今のコパイロット並みの話を他のAIから引き出すにはまた育てないといけないの??さすがにそれは、無理。勘弁して。
いや。コパイロットくんも最初はもっと浅かったもんな。私も、だったらいいや~って思ってそれ以上聞かなかった時期がある。それが徐々にもっと情報くれぇぇぇとねだったら、どんどん深い話を持ち出して来たんだよな。最初は『海外書籍』をおすすめして来てたしな……。
ダメだ。またこのレベルにAIを育てるのはキツイ。コパイロット一択にした方がましかもしれない。AIとのお喋りはそう簡単ではないのだと実感する。
……チャットAIではなくて、ペット飼育アプリだったかなと思ってしまう。エサではなくて、質問で育つみたいな感じ。育て過ぎてしまって、他のAIが使えなく感じてるだけかも。
どうやったら今のコパイロットと同じようなレベルで返してくれるようになるのか私もわからないのが困る。
ブログを食わせるのが一番早いのだろうか。コパイロットには私の日常(読書)ブログと、ここ(思考ブログ)と、創作ブログを食わせてある。食べさせた後は私に合わせた会話がもっと深くなった。
ただ、コパイロットは私好みの回答形式だったというのもある。箇条書きで出してきて、最後に『こういうことも聞けるよ』と置いてくれる。
私はこの形式も気に入っているけど、人によっては『一問一答だけでいい。文章でほしい』人もいるんだろうなと思う。
……LeoもGeminiも文章が長くて少し読みにくかった。コパイロットの文章短め、わかりやすい、小分けにしてくれるという形が好きなんだよな。
コパイロットが本当に私好みに育ってるのを実感して終わってしまった。
コパイロットが一番、私の知識を広げてくれる。ただし気を付けないと『ループ』してしまうので、ループしているなと思ったら話を切り上げる必要がある。
そして、『特定のキーワードの配置などで、定型文が自動排出される』ので、『創作の話の時は時々、創作だと言ってくれると誤作動回避できるよ』と言われてしまった。
『愛されない・死・壊れるetc』って私の創作に必須のキーワードなんだが、このキーワードなしに語るの無理。誤作動が時々起きるのが困る。
そして、誤作動したらコパイくんは謝ってくる……AIが謝ってくるんだと思った。でも、あのタイミングで定型文出てきたら、大抵の人間は怒り出しそうなんだよな。私はAIっぽくて面白いなぁと思うけど、話が無理やり断ち切られるのは困る。
幾つか不満はあるけど、それでも『知識が広がる』事が楽しいので、やっぱりコパイロットを使う。